【妊娠中・授乳中】ノンカフェインの飲み物でティータイムを楽しみたい!おすすめの5種類を紹介

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行動も食べ物も、何かと制限が多い妊娠中・授乳中。

リラックスしたいティータイムも、麦茶や水ばかりだと飽きてしまいますよね。

今回は、妊娠中・授乳中の方におすすめのノンカフェインの飲み物を紹介します。

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『ノンカフェイン』『カフェインレス』『デカフェ』の違い

『ノンカフェイン』
原料にもともとカフェインが含まれていない飲み物です。

『カフェインレス』
もともとカフェインが含まれている飲み物のことを言います。日本ではカフェインを90%以上取り除いたコーヒーを「カフェインレスコーヒー」と表記しても良いことになっています。しかし、緑茶や紅茶には厳密な除去率の定めはありません。つまり、『カフェインレス』と表記されているものは、微量ではありますがカフェインが含まれています。

『デカフェ』
「デカフェ」はフランス語で、頭文字の「デ」には“抜く”という意味があります。「カフェインレス」と同様に、もともと含まれているカフェインを除去した飲み物を表し、微量のカフェインが含まれています。

よう
 

『カフェインレス』と『デカフェ』はカフェインがゼロという意味ではないんだね。

【おすすめ①】たんぽぽコーヒー

たんぽぽコーヒーとは、名前に「コーヒー」とついているものの、コーヒーとは全く別物の飲み物です。
たんぽぽの根から作られており、別名「たんぽぽ茶」ともいわれています。

焙煎されることでコーヒーに似た風味が出るため、かつてポーランドではコーヒーの代用品として親しまれていたという説もあります。

【おすすめ②】ルイボスティー

赤い色をしたルイボスティーは、「ルイボス」を原料に作られたハーブティーで、ノンカフェインドリンクの中でも有名ですね。

クセが少なくて飲みやすいだけでなく、さまざまな効果・効能が期待できます。

【ルイボスティーの効果・効能】
美肌効果・代謝促進・血圧降下作用・むくみや便秘の解消・リラックス効果など

ストレートでも美味しいですが、レモンを加えたり、砂糖やはちみつで甘みを足したり、ミルクを入れたり、アレンジをしながら様々な飲み方を楽しむことができます。

【おすすめ③】黒豆茶

黒豆茶には、美肌効果だけでなく血液の流れをサラサラにしてくれたり、むくみ・便秘解消の効果も期待できます。

栄養たっぷりの上に、香ばしさや甘味も感じることができてとても美味しいので、普段から飲んでいる人も多いです。

特に妊娠中は、予定日が近付くにつれて体重管理が大変になるので、健康面を考えても飲んでおきたい飲み物ですね。

【おすすめ④】ゆず茶

ゆずにはビタミンC・ミネラル・鉄分などが含まれており、健康にも非常に良いお茶として知られています。体を温める効果もあるので、体を冷やしてはいけない妊婦中や授乳中には特におすすめの飲み物です。

また、ゆずの皮には妊娠中に摂取することが推薦されている葉酸も含まれているということで、妊活中から飲んでいるママさんも多いようです。

お湯だけでなく、水や炭酸水で割って飲むのも美味しいので、その日の気分に合わせてアレンジしながらティータイムを楽しむことができます。

【おすすめ⑤】フルーツ酢

フルーツ酢は、文字通りフルーツを酢に漬け込んで風味をつけたものです。さっぱりとしていて飲みやすいので、つわり中に飲むのもおすすめです。

市販でも、そのまま飲めるものや濃縮タイプのものなど様々な種類のフルーツ酢が発売されています。水や炭酸水、牛乳などで割ってアレンジも楽しめるので、飽きずに飲むことができます。

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ノンアルコールビールと割ってみても美味しいですよ!

【まとめ】ティータイムを楽しもう

妊娠中・授乳中は、気を付けることが多すぎて大変ですよね。

さらに、出産後はゆっくり飲み物を飲む時間もなかなか取れないかもしれません。

そんな中でも、ストレスを溜めずに楽しく赤ちゃんとの時間を過ごせるように、お気に入りの飲み物を飲んでリフレッシュしてみてください。

https://youlife-blog.com/turai-tuwari-positive

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この記事を書いた人

4歳・1歳の娘を持つ旅好きママが
旅や暮らしの情報をまとめています

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