ウタマロクリーナーでクッションフロアの掃除はできるの?
「洗面所のクッションフロアが、いつの間にか汚れてしまっていた!」
なんてことはありませんか?
そんな気づかないうちに付いてしまうクッションフロアの汚れは、ウタマロクリーナー1本さえあればキレイに落とすことができるんです!
今回は、万能アイテム『ウタマロクリーナー』でクッションフロアを掃除する方法を紹介します
- クッションフロアの掃除方法
- ウタマロクリーナーのメリットと使い方
- 洗面所のクッションフロアをキレイに保つコツ
とても簡単なので、ぜひお掃除の参考にしてくださいね。
クッションフロアの特徴
クッションフロアとは、主に塩化ビニール樹脂でつくられたやわらかい床材です。裏にはクッション材が付けられているので、フローリングと比べると弾力性があります。
デザインも豊富で、トイレの床やキッチンに採用する人が多いよ!
- 耐水性があり、汚れに強い
- お手入れ・掃除が簡単
- 比較的コストが抑えられる
- 熱に弱く、変色・変形しやすい
- 重いものを置くと跡が残りやすい
- フローリングよりも経年劣化が起こりやすい
洗面所のクッションフロア掃除に必要なもの
- 中性洗剤【ウタマロクリーナー】
- ぞうきん
- 使わなくなった歯ブラシ
- バケツ(あると便利)
ウタマロクリーナーとは、パッケージでも『家中おそうじこれ一本』とうたわれているお掃除万能アイテムです。家中の水拭きできる場所なら、どこでも使用可能◎
手肌と環境にやさしいアミノ酸系洗浄成分が主な成分なので、いやな臭いはせず、掃除中のマスクや手袋も必要ありません。
ガンコな油汚れから水アカまですっきり落としてくれる洗剤なのに、赤ちゃんがいるおうちでも安心して使えるのが嬉しいポイント!
洗面所のクッションフロア掃除方法
それでは、クッションフロアの掃除方法を紹介します。
毎日のサッとできるお手軽お掃除と、汚れを落としたいがっつりお掃除の2つの方法を紹介しますね。
①毎日のお手入れ方法
まずは、目立った汚れがない場合の毎日のお手入れ方法を紹介します。
後からだと取りにくくなってしまうので、細かいゴミもなるべく取っておきましょう。
フローリングワイパーのドライシートでもOK!
フローリングワイパーのウェットシートでもOKです。ただし、数回に1回はしっかり雑巾がけをして、見えない汚れを落としておくのがおすすめ!
余裕があれば乾拭きもすると、よりキレイになります。
②汚れを落とす方法
クッションフロアの汚れには、いろいろな種類があります。
- 油汚れ
- 細かい汚れの蓄積による黒ずみ
- カビ
- ゴム製品による変色・黄ばみ
長期にわたり蓄積されたカビやゴム製品の接着によって変色してしまっている場合は、残念ながら落ちない可能性があります。無理にこすりすぎないようにしましょう。
それでは、ウタマロクリーナーで汚れを落とす方法を紹介します。
床全体を掃除する場合:バケツに水を入れて、その中にウタマロクリーナーを数プッシュして薄めたもので、床を雑巾がけしましょう。
汚れが落ちにくい場合は、ウタマロクリーナーをかけてから5分ほど時間を置いてみましょう。
ウタマロクリーナーは2度拭き不要ですが、気になる方はから拭きしてくださいね。
メラニンスポンジを使用する方法もありますが、メラニンスポンジは床を傷つけやすく、ワックスなども取れてしまう可能性があるので注意が必要です。
クッションフロアをキレイに保つコツ
クッションフロアをキレイに保つには、普段のお手入れが大切です。
クッションフロアは、よく見るとゴミが入り込んで黒ずみになっていたり、べたつきがあることも……
雑巾がけをすることで、汚れがひどくなる前に床をチェックする習慣を付けましょう!
まとめ
洗面所のクッションフロアの掃除方法を紹介しました。
汚れていないと思っていても、ウタマロクリーナーを使ってみると汚れが浮き出てくる場合も!
ウタマロクリーナーであれば、「家にいろいろな洗剤があって使いきれない……」ということもなくなるので、ぜひ試してみて下さいね。