【北海道】知床でシンラの流氷ウォークに参加してきた!感想:「雄大な自然にただただ感動」

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シンラの流氷ウォークが気になる……
流氷ウォークってどんなことをするの?
服装は何を着ていけば良いの?

 

今、北海道の知床で冬に人気のアクティビティが流氷ウォークです。

たくさんの人が冬の知床に魅了されてきましたが、私もその中の一人です。

 

知床が気になる!流氷ウォークをしてみたい!という方必見のこの記事では、

*シンラの流氷ウォーク 口コミ&感想
*服装や注意点

この二つの項目を中心に紹介していきます。

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流氷とは

流氷とは、水面(海面)を漂流する氷のことを指します。海水が凍ってできた海氷や、氷山や川の水が凍ってできた河川氷も含まれますが、陸に定着している定着氷はこれには含まれません。

日本でも北海道でしか見ることのできない流氷ですが、この流氷は、例年、1月中旬あたりにオホーツク海の北の方から知床半島まで漂流してきて、2月には知床半島の周りが流氷で埋め尽くされるようになります。

流氷ウォークとは

流氷ウォークとは、北海道の知床でのみ体験できる冬季限定のアクティビティです。

文字通り、流氷の上をウォークします。

 

 

本当に流氷の上を歩くことができるの?

 

私も最初は半信半疑でした。

というより、流氷そのものを見たことがないので、想像ができませんでした。

 

 

ですが、本当に歩けました!!

浮かんでいる氷を渡り歩いたり、重なり合った氷の上に乗ったり、氷と氷の間にできた隙間(海水)に浸かったり。

 

流氷接岸期になると、いくつかの会社がツアーを運営していますが、今回は私が参加してきたシンラの流氷ウォークツアーについて、感想とともに紹介します。

シンラ『流氷ウォーク』ツアー詳細

私がシンラを選んだ理由は、オリジナルプログラムとして流氷ウォークができてから、たくさんの方が参加しているという実績とその方たちの良い口コミがあったからです。

また、別の記事で書いていますが、知床五湖スノーシューイングとのセットプランにも惹かれ、今回シンラの流氷ウォークに参加することに決めました。

 

催行期間  2月1日 – 3月31日 (2019年)
料金  中学生以上5,100円  小学生2,600円
所要時間  約 1.5 時間
参加条件  身長130cm-190cm 体重110kg未満 75歳未満
体力  ★★☆☆☆

 

2月から3月の流氷接岸安定期でツアー設定をされています。しかし、流氷は日々動いており、時間によっても状況が変わってきます。その時の着岸状況によっては「沿岸近く」など条件付きでの催行や、中止になる場合もあります。また、流氷の動きが安定していなかったり、荒天により催行中止となる場合もあるので注意してください。

その時の流氷状況により、ルートや難易度は変化します。私が参加した時は60代の方もいらっしゃいました。基本は団体行動ですが、危険な箇所はなるべく避けたりすれば、楽しめると思います。

また、表内の体力は★2つとなっていますが、不安定なところを歩く場合もあるので、足が不自由な方などは一度相談された方が良いかもしれません。

 

シンラ公式HPはこちら

ツアーの流れ

シンラの流氷ウォークに参加される方は、知床のホテルに宿泊している(もしくはツアー後に宿泊する)と思います。

シンラでは、予約をするときにあらかじめ宿泊ホテル名を伝えておけば、ホテルまでお迎えに来てもらえるので、とても安心です。

ハイエースで迎えに来てもらい、一緒にツアーに参加される方の各ホテルを周ってから、海岸沿いへ向かいます。

流氷ウォークができるところは二ヶ所あり、1ヶ所目は水平線がみえるところ、そこが無理だともう一箇所の湾岸内の流氷がたくさんあるところで行うそうです。

昨日は広いところでできたけれど、流氷が動いちゃった!なんて時は、湾岸内にて体験になります。そこも無理な時は催行中止となってしまいますが、自然現象なので、仕方ないですね。

残念ながら、私は湾岸内での体験でした。

湾岸内と言っても、景色はこんな感じ。

 

流氷の上に雪が積もっています。

 

駐車場に到着すると、そこでみんなで着替えます。着替えると言っても、上からドライスーツを着用するだけなので、更衣室などはなく、その場で着替えます。服装に関しては後の説明もご確認ください。

そして、必要のないものは車の中に置いて、出発です。

この時スマホは、ガイドさんが持っている防水バッグの中に預かってもらえますが、防水でないカメラは預かってもらえず、持っていくことができませんのでご注意ください。

 

 

いよいよ流氷の上に降り立ちます。

駐車場の目の前にある階段を下りると、もうそこはオホーツク海の上でした。

流氷はびっしりあったので、想像していたよりも足場はしっかりしており、氷を飛び越えたりはせず、普通に歩くことができました。これも日によるかもしれません。

沖の方へ歩いていきましたが、潮の流れによって、その間も流氷は動いており、氷が擦れるミシミシという音が常に聞こえていました。

 

 

写真を撮るときには、ガイドさんが各自のカメラ(スマホ)を渡してくれます。

自分の身長よりも大きな流氷を見つけて上ったり、流氷の中に海水の穴を見つけて浸かってみたり、氷の上で滑ったりしました。

ちなみにドライスーツは防水+浮いてくるので、海水の中に浸かっても大丈夫です。まったく濡れず、寒さも感じません。

 

この穴で、ジャブジャブ遊びました。

冬の氷だらけの海に浸かるなんて、不思議な感じ。

 

今回は見ることができませんでしたが、流氷の天使「クリオネ」と遭遇できることもあるそうです。

 

着替えている間は、水平線の見えるところでやりたかったなあと、残念な気持ちになっていましたが、流氷の上に降り立ってみると、湾岸内でも十分に楽しむことができました。

 

間近で触れる大自然は圧巻です。

感想

流氷の上に立てることに、ただただ感動しました。

雄大で、ここでしか見ることのできない景色に加え、まさか自分がオホーツク海の上に立っているなんて、すごく貴重な体験でした。

行く前は写真を見て半信半疑でしたが、流氷がびっしりある海に入ることもできました。

海は氷の陰で暗くて、穴に吸い込まれそうで、少しの恐怖もあり、動いている流氷に挟まれるんじゃないかとハラハラしたり、なにより今この状況すべてにワクワクしました。

大人になって、いろいろなところに旅行に行って、新しいことを見たり体験したりするけれど、その中でも群を抜いてワクワクしました。

観光用に造られたものではない、大自然の景色とそこに溶け込む自分が、本当に感動できるツアーでした。

その日その時にしか見ることのできない流氷の景色を、絶対にまた見に行きたいですし、自分の子どもが大きくなったら経験させてあげたいと思います。

そして、この知床の魅力を多くの人に知ってほしい、この大自然を体感してほしいです。

服装や注意点

着ていった自分の洋服の上から、貸し出しされるドライスーツを着用します。

これはシンラの流氷ウォーク専用のドライスーツで、高い保温性と浮力を兼ね備えたブーツ一体型のスーツとなっています。

画像:シンラ公式HPより引用 https://www.shinra.or.jp/ryuhyo_walk.html

 

 

A ヘッドフード 頭部の保護と保温の為にフードがついていますが、防寒のためにもニット帽などをかぶりましょう。なお、髪の毛の長い方はまとめておくと良いです。
B ファスナー 背中のファスナーは防水になっています。ガイドさんに閉めてもらいます。顔(首)まで浸からない限り、中には水は入ってきません。窮屈になるのでフード付きの洋服はNG。
C 生地 厚さ5mmの生地で、保温力も伸縮性もすぐれているので、初めての方でも動きやすいです。中の洋服はなるべく身体にフィットしたものを着ておいた方が良いです。私はヒートテックとニットを着ましたが、ガイドさんは薄めのフリースを着ていました。スカートNG。
D ブーツ ブーツ付きのドライスーツなので、脱げる心配もなく安心です。 氷の上で滑りずらく、足にもフィットして歩きやすい。また、靴底が厚く足が冷えにくいですが、靴下は分厚く保温性のあるものを履いておいた方がいいです。

 

【注意事項】

  • 海の上なので、散策中のお手洗いはありません。
  • 真冬は体感温度が-20度になることもあるそうです。ドライスーツの中に着込めるものを準備しておきましょう。
  • 貴重品は携行できませんので、ホテルに預けていきましょう。
  • カメラ、スマホは防水ケースがあると便利です。

まとめ

流氷ウォークを体感したくなりました!

 

 

その日その時にしか見ることのできない流氷

私も必ずまたこのツアーに参加したいと思います。

 

この記事を読んで、流氷に興味が沸いた方はぜひ、陸から流氷を見るだけでなく、流氷ウォークツアーに参加して実際に大自然に触れてみてはいかがでしょうか。

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