旅育とは?旅育がもたらす3つの効果と5つのポイントを徹底解説!

旅育とは

『旅育』という言葉をご存知でしょうか?

実は私たちにとって旅行とは、ただ旅を楽しむためのものだけではなく、その後の人生にも大きく影響を与えてくれる貴重な『経験』です。その中でも、子どもの成長に深く関わってくることから、普段とちがった経験ができる『旅育』という言葉が注目を集めるようになりました。

今回の記事では、親も子も楽しく成長できる『旅育』について紹介していきます。

Contents

旅育とは

『旅育』とは、子どもが旅を通して人間性を高め、成長を促すことを意味します。

日常では経験することのできないような知識や価値観・人との関わりは、子どもの成長に大きな価値をもたらします。「かわいい子には旅をさせよ」と昔から言われているのも、実は『旅育』の考えから生まれたものです。

社会的経験に乏しい子供にとって旅行とは、何もかもが新しい経験となります。旅行の目的は人によって様々ですが、『旅育』を意識した家族旅行をすることで、その経験は大きな刺激となり、学びを得ることに繋がります。

旅育がもたらす効果

『旅育』の最大のメリットは、楽しく旅行をすることで、心身共に成長ができることです。

ただただ観光地を巡って「楽しかったね」で、終わるだけではもったいない!
『旅育』がもたらす効果を、大きく3つに分けて紹介していきます。

家族で時間や思い出を共有できる

毎日家事や育児に追われている日々の中では、長時間子どもと同じ時間を共有するのは難しいですよね。
しかし旅行中は、日常から離れることで、いつも以上にリフレッシュした気持ちで家族が向き合うことができます。

家族が同じ時間を同じ体験をしながら過ごすことで、親子の絆は深まり、子どもの心も豊かに成長していきます。

非日常的な体験ができる

旅行のメリットは何といっても、非日常的な体験ができることですよね。場所はサクッと行けちゃう近場でも、飛行機に乗って時間をかけて行く遠方でも、『非日常』が体験できるならそれは立派な『旅行』です。

いつもと違う場所でいつもと違うことをする。
魚を釣ってみるも良し。食べたことのない食材を食べてみるも良し。たったそれだけのことが、子どもの五感を刺激して、学びや成長へとつながります。

好奇心や学習意欲が向上する

旅先で新しいものや出来事を体験することで、子どもが興味・関心を持つ世界が広がります。
子どもの世界の広がりを感じたら、その後の生活でさらに深く興味・関心を持てるようにサポートしてあげましょう。

子どもの「もっと知りたい」「もっとやってみたい」という気持ちに向き合ってあげることで、これからの人生においてたくさんの可能性を引き出してあげることができますよ。

旅育で子どもの成長を促す 5つのポイント

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ただ観光地を巡って、ホテルに泊まって、旅行を終えるのはもったいない!
せっかく旅行に行くなら、家族みんなで楽しんで、子どもものびのび成長できる旅にしたいですよね。

旅育で子どもの成長を促す5つのポイントを紹介するので、旅育を計画する人はぜひ参考にしてください。

①子どもと一緒に旅行準備をする

旅行は、計画・準備から始まりますが、実はこれも立派な『旅育』です。
場所を決める際にも、どこに行きたいか親子で話し合うことで、子どもも旅のイメージを持つことができます。ワクワクする気持ちを一緒に共有しながら準備をすることで、創造性や計画性を養うきっかけにもなります。

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パンフレットや地図を広げて、歴史や地理を学ぶのもいいですね!

②そこでしかできない体験をする

その場所でしか出来ない体験をするというのが、旅育のポイントです。
「どんなことをすれば良いのか分からない…」という人は、朝早く起きて知らない土地を散歩してみるだけでも大丈夫。同じ日本でも、気温や植物、空の見え方は違います。

また、移動中も「そこでしかできない体験」ができます。電車の中では静かに過ごしたり、初めて会う人に自分から挨拶をしてみたり。旅育だからといって気を張らなくても少し意識を変えるだけで、旅の道中に起こるすべてのことが旅育につながりますよ。

③本物を五感で感じる

旅が五感を刺激してくれるのは、『本物』に実際に触れることができるからです。
パンフレットや写真からでは得ることの出来ない、質感・香り・音・味・雰囲気、様々な感覚を知ることが、旅育につながります。

本物を見て終わるのではなく、どんな風に感じたのか、どんなことを考えたのか、子どもと一緒に話してみましょう。言葉にすることで、子どもの心にも思い出としてその時の感動が深く残りやすくなります。

④親も旅行を楽しむ

子どものための旅行ではなく、家族みんなで楽しむ旅行です。親も全力で旅行を楽しみましょう。
家族が一緒に楽しんでいる姿を見ることで、子どもの情緒は安定し、心の成長にもつながります。

同じ時間を共有し、一緒に体験をしたり感動をしたりすることで、子どもだけでなく大人も成長するきっかけになります。

⑤思い出を記録する

カメラ

旅行中の写真やどんな体験をしたのかなど、旅の思い出を記録しておきましょう。子どもに絵を描かせたり、旅先でスタンプを集めたりするのもおすすめです。

子どもは成長していくにつれて、価値観や考え方はどんどん変わっていきます。大きくなって一緒に思い出を振り返ることで旅先での体験や感動がよみがえり、また成長の糧へとつながります。

まとめ

子ども

いかがでしたか?
今回の記事では、旅育とはどんなものなのか、旅育の効果や計画する上でのポイントは何か、を紹介しました。

旅育と言ってしまうと、「充実した旅行にしなければ!」と思ってしまいがちですが、簡単なことからで大丈夫!
いつもと違うルートを散歩してみたり、いつもと違う食事をしたり、家族とリフレッシュしながら過ごすだけで、子どもたちはどんどん成長をしていきます。

また、成功体験・感動体験だけでなく、失敗体験をしてみるのも旅育のポイントです。
日常のちょっとしたところに、「非日常」がたくさんありますよ。

旅行が大好き!旅育に興味がある!
そんなママさんは、ぜひこの機会に『旅育』を取り入れてみてくださいね。

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この記事を書いた人

3歳・0歳の娘を持つ旅好き主婦が
旅や暮らしの情報をまとめています

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