子連れ旅行の荷物を少なくコツ5選~ママも身軽に旅行を楽しもう~

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子連れ旅行ってつい荷物が増えてしまう…

子連れ旅行は、あれもこれもと準備をするだけでも大変。
ママは旅行に行く準備ですごく疲れてしまいますね。

 

せっかくの楽しい旅行なのに、疲れてイライラしたくない!

そこで、今回は元旅行会社勤務・旅行大好きママの私が実践する子連れ旅行の荷物を少なくするコツ5選を紹介します。

この記事がおすすめの人
  • 子連れ旅行で荷物が多くなりがちな人
  • 必要なものをすぐに取り出せない人
  • 抱っこが必要な年齢の子どもを連れて旅行に行く人

何かと大変な子連れ旅行も、荷物を少なくしてママも思いっきり楽しみましょう!

Contents

子連れ旅行の荷物を少なくするコツ5選

さっそく、子連れ旅行の荷物を少なくするコツ5選を紹介します。

どれも簡単にできることなので、できそうなことから始めてみて下さいね。

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子どもによって必要なものは違うから、全部実践しなくても大丈夫◎

①「念のため」をやめてみる

荷物が多くなる1番の原因は「念のために…」と、余分に荷物を詰めてしまうことです。特に子どもが小さい場合は、オムツやお菓子、着替えなどを多めに詰めてしまいがち。

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多めに詰めても使わないことの方が多いよね…(笑)

季節や旅行先にもよりますが、思い切って「念のため…」をやめてみましょう!必要なものだけを持って行くと、荷物もすっきりして、旅行中の荷物整理も簡単になります。

万が一の時は現地調達も可能◎
最近は、コンビニやホテルの売店でもオムツベビーフードが売っています。旅行前に事前に確認してみるのがおすすめ!

着替えを減らすには…?

おむつが漏れて汚れてしまったり、水溜まりで遊んでどろどろになってしまったり…1人分ならまだしも、2人分3人分の着替えとなると、考え出したらきりがないですよね。着替えも「足りなくなれば現地調達できる」と考えるようにすると、少しでも荷物を減らすことができます。

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ホテルで洗濯するのもおすすめ!!

着替えの減らしすぎには注意!

慣れない土地へ旅行をする際は、気温など予測できないことが多々起こります。思っていたより朝晩が冷え込んでしまったり、夏場などは室内が寒く感じてしまったり…そんな時のために上着を1枚持ち歩いてあげましょう。旅行中は体調も崩しやすくなるので、注意してあげてくださいね。

②共用できるものを持って行く

いつも使っているものではなく、共用できるものを持って行くようにします。

例えばこんなもの!

ウェットティッシュ
 ⇒手足・おしりふき共用のもの
日焼け止めや保湿クリーム
 ⇒大人も子どもも一緒に使えるもの

一つで二役三役使えるものであれば、荷物をぐっと減らすことができますね。

③おもちゃは100均で厳選する

100均には、お出かけにぴったりのかさばらないおもちゃがたくさん売っています。

中でもシールブックや小さめのノートだと、かさばらず持ち運びしやすいのでおすすめです。

旅行のおもちゃに100均がおすすめの理由
  1. 小さくて持ち運びしやすいおもちゃがたくさんある
  2. なくしたり汚れてしまっても、落ち込まないで済む
  3. 壊れてしまったら、捨てて帰る選択もできる

子どもがいつものお気に入りのおもちゃを持って行きたがる場合は、「ぬいぐるみは汚れてしまうからお留守番ね」と説明して納得させたり、なくしてもいいようなものを一つだけ持って行くといいですよ。

④水筒は持って行かない

まだ小さい子どもだと、ストローマグやコップ付きの水筒を持ち歩きたくなりますよね。

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私も最初は持ち歩いていましたが、とても重く、洗うのも面倒なので思い切ってやめました!

水筒の代わりに、使い捨てストローや常温保存可能な紙パックのお茶をカバンにしのばせておけば、荷物は最小限で済みます。

また、飲み物を多めに持ち歩きたいときは、ペットボトル用のストローさえあればいつでもすぐに飲ませてあげられますよ。

⑤ガーゼハンカチを持ち歩く

タオルハンカチをやめて(もしくは最小限)、かさばらないガーゼハンカチを多めに持ち歩くのがおすすめです!

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赤ちゃん用のガーゼって家に余りがちだよね。

手を拭いたり口を拭いたり、首にはさんでエプロン代わりにしたり、ガーゼはとにかく万能アイテム!

ガーゼでなくてもハンカチを少し薄いものにするだけでも、かさばらず持ち歩きが簡単です◎

どうしても荷物が多くなる時は?

 

必要なものだけを選んだけど、まだ荷物が多い…

そんなときは、初日に使わない荷物はあらかじめホテルに送っておくのがおすすめです!

ホテルに荷物を送るときの注意点
  1. あらかじめホテルに荷物を送ることを電話で伝えておく
  2. その際、荷物到着日や時間を指定されるホテルもあるので確認しておく
  3. 荷物はなるべくコンパクトにまとめて送料を安くする
  4. バッグに入れて送るときは、鍵をかけて送る
よう

帰りも不要な荷物やお土産を入れて、日付指定で自宅に送り返すととても楽ちん!

まとめ

荷物が少ないと、わざわざコインロッカーを探さずスムーズに観光できたり、移動もしやすくなりますよね。

何より、身体への負担が軽減される分、ママも思いっきり旅行を楽しむことができます!

家族みんなで快適に旅行するためにも、少しでも減らせる荷物があるならば、思い切って減らしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

4歳・1歳の娘を持つ旅好きママが
旅や暮らしの情報をまとめています

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